

私の生まれ故郷京都市は路地が多い地域です(ちなみに私は1960年代生まれ)。
勉強を全くしない学校から帰るとランドセル(何と兄のおさがり)を放り投げ、路地で近所のガキどもと無限の体力で元気に遊んだもんです(笑い声がこだましていたことでしょう)。
誰かのオカンの、ご飯やで~の合図で今日は解散となるのですが…
あんた遊んでばかりいるとアホなんで~
ちょっと泥くらい落として家はいり~や…等々の各家庭のオカンの決まり文句が聞こえてきます(長屋みたいな地域なので丸聞こえです笑)。
お客様の故郷ではいかがでしたか?
子どもたちが未来永劫笑い声が絶えない地球環境であって欲しいものです。
せわしない日々の合間に、田植え期のカエルの合唱・秋には鈴虫の鳴き声など、時々で季節の郷愁を感じる余裕を持ちたいもんです。
ちなみにいつの時代でもオカンはうるさいです(笑)
おばちゃんたちの体の痛みの相談にのることが多くなった店主の独り言でした。